先生体験談

学研教室で出会う子どもたちとの出会いに感謝!

大阪府 八幡教室 米倉 千絵先生

小さなころからピアノを職業にしたくて、大学の時に楽器店の講師テストを受けてオーストリアの音楽院の夏期セミナーに参加するなど、ピアノは生活の一部でした。
学研の先生を始めたきっかけは、ピアノと育児や家事を両立させたかったからです。火・金曜日は学研教室。月・水・木・土曜日はピアノレッスン日。日曜日は完全リフレッシュにしています。指導は15:00以降なので負担は少ないです。
学研とピアノは一見異なる分野ですが、教えることで自分も学び、成長するという共通点があります。また、ピアノ教室には自分と似た子が多いですが、学研ではいろんな個性の子に違ったパワーや元気をもらえるのが魅力です。子どもたちから「先生の説明は分かりやすい」「勉強が楽しくなったよ」と言ってもらえるとうれしいです。学研の教材が良く考えられて作られていることにも感謝しています。
毎日、趣味であるピアノの練習もでき、読書、友人との時間などの楽しみも満喫しています。

更新:2013年02月28日

きちんとした数の概念を持った子どもたちを育てたい!

和歌山県 今福教室・なかのしま教室 武田好志子先生

幼少のころから、そろばん教室を経営する父にそろばんを直接教わり、高校生のころには、教室の指導を手伝い始めました。幼稚園の先生を4年間務めた後、そろばん教室以外に何か始めたいと考え、20年前、学研教室に出会いました。
そろばんの暗算は、5を基本とした数の概念。そろばんと学研教材を併習することで、より理解が深まります。学研教材は学校の指導要領に沿っているので、私自身が学研の教材研究をする中で、子どもたちが学校でどんな勉強をしているのかということを理解し、州来るアップすることもできました。 
また、習い事と学研教室の2つの視点から子どもたちをみることで一人ひとりの新たな面に気付かされるなど、両立のメリットはとても多いです。
学研教室では、子どもたち皆に一日一声掛けるようにしています。教室の周辺で、学研教室を巣立ってたくましくなった教え子たちに出会うなど、やりがいを感じる毎日です。

更新:2013年02月28日

勉強も芸術も自分で考えて極めていく過程を楽しむことが大切!

滋賀県 KAOMI CLUB教室 村嶋佳修美先生

私の一日は、毎朝、スクールガードとして校門で子どもたち一人ひとりに「おはようございます」と声をかけて始まります。
大手音楽教室講師を辞め、大学で学んだ幼児教育学と自分の中の教育観・音楽観を大切にして、教室を始めました。
TV番組にも出演した建築家に設計をお願いした、1階の学研教室と2階の音楽教室・アトリエで、今現在のべ200人ぐらいの子どもが通ってくれています。学研教室は月・水・金・土曜日、英会話教室を月・火・水・木・土、音楽教室を毎日開いています。その他にも、合唱クラブの指導や、老人ホームや養護施設でのボランティア演奏会活動などもしています。でも、幼児さんの指導が午前中にないときは、プライベートな時間も結構あるので、毎日を有意義に過ごしています。
生徒募集のポスティングも積極的に行っていて、何千部と配った中から問い合わせがあるとうれしいし、歩いて回るとダイエットにもなります。言われたことだけをやるのではなく、自分で考えて行動することが大切。私は自分で考えられる子どもを育てたいです。

更新:2013年02月28日

アットホームなコミュニケーションで活発な教室に!

東湊教室 駒井 陽子先生

結婚を機に残業が多かった旅行会社を辞めて始めたピアノ教室はもう25年目。自分の子どものために始めた学研教室も15年がたちます。
月~土曜日の16:00~21:00まで、学研教室とピアノレッスンの予定を入れています。忙しい子どもたちの予定にできるだけ合わせるようにするためです。午前中は東大阪を中心にラテンミュージックの演奏活動の練習をするなど、充実した毎日です。
教室には4歳の子どもから60歳のおばあちゃんまでがピアノを弾きに来られて、おばあちゃんたちにはピアノ半分、おしゃべり半分とコミュニケーションを重視したり、その方に合わせた対応をしています。また、最近は息子を大学まで育てた経験から、お母さんたちの子育てアドバイスをすることも増えてきました。学研教室には学校や予備校などにはない保護者の方と子どもたちを包む温かさがあると思います。
学研教室で教材・ピアノを教えることはあくまで手段で、目的は「子どもたちが目標に向けて考え、皆で力合わせ、根気強く頑張ってくれるようになる」ことです。



更新:2013年02月28日

一つ一つのことを丁寧に仕上げる子どもを育てたい

京都府 桂東教室 亀石靖子先生

「書道の師範の資格を持っている」と、ご近所の方に話したことがきっかけで始めた教室はもう15年。学研教室も5年ほどたち、多くの子が巣立っていきました。
学研教室は月・火・木・金曜日に、書道教室は木曜に開室しており、15:00~22:00は子どもたちの指導の時間にしています。
以前、学研教室への入会を決めかねていた幼児の保護者の方に「鉛筆の正しい持ち方、字の書き方は今しか身につけられないのですよ」とお話しすると、理解を示されご入会いただきました。平仮名がバランスよく書けていなかったお子様も、もとの漢字を教えると、鉛筆でもきれいに書けるようになってくれたこともありました。
字だけでなく全ての学習は小さな一つひとつがしっかりしていないと成り立ちません。
全てのことを丁寧に仕上げていく人に育っていってほしいと思います。
教室が子どもたちでいっぱいのときは、大学生になった息子と娘にも手伝ってもらっています。子どもたちが帰った後は、親子で指導についてのミーティングをするなど、家族での共通のコミュニケーションも増え、「書道と学研教室」両方開室できて、たくさんの方々と出会い、大変充実した毎日を過ごしています。

更新:2013年02月28日

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