先生体験談

まず自分の子どもに!と思ったのが始まり

娘の学校の役員を務めた経験から、「新しいことに挑戦してみたい」という気持ちと自信が芽生えました。その気持ちが学研教室の説明会のドアを開くきっかけとなり、「ぜひ、自分の娘たちにもさせてみたい!」という教材に出会ったのです。下の娘の卒園時期との兼ね合いを見つつ、教室開室までの1年間は、コツコツと教材研究に励みました。教室開室の際には、幼稚園の"ママ友だち"が募集案内の配布を手伝ってくれたことを今でもよく覚えています。その時の感謝の気持ちをいつも思い出して、今も初心を忘れずにがんばることができています。

更新:2012年12月18日

3年経ったら全体が見える

教室を開室したばかりの頃は無我夢中で、試行錯誤の繰り返しでした。その頃、学研教室の先輩指導者で、私と同じマラソンの趣味を持つ方から「3年経ったら全体が見える」というお言葉をいただきました。まさに、3年過ぎた今、その言葉通り、自分の時間がうまく使えるようになっています。マラソンやマウンテンバイク、ピアノなど、仕事の合間に趣味を楽しむ時間ももてるようになりました。これも学研教室の仕事が、自分のペースでライフスタイルに合わせて組み立てることができるから。そして、大人になっても目標に向かってがんばること、というのは、子どもたちに伝えたい大切なことです。

更新:2012年12月18日

名監督と呼ばれるように

私は勉強とマラソンはよく似ていると思います。子どもたちにとって、勉強は楽しい時ばかりではありません。
しんどい時、苦しい時に、気持ちを切らさないようにアドバイスをし、苦しさを乗り越えた時や成果が出たときには大いにほめます。指導者は監督と同じ立場です。できるなら子どもたちをそばで支える"名監督"と呼ばれるようになりたいです。
そして、私自身もいくつになってもこの仕事を続けていけるように、運動をして、体力をつけて負けないようにしておきたいです。ひとりではなく、自分を支えてくれる家族がいること、お互いに情報交換し、切磋琢磨し合う同期の先生方がいること、信頼できる大事な存在に囲まれ、これからもますます向上していきたいと思っています。

更新:2012年12月18日

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