娘の学校の役員を務めた経験から、「新しいことに挑戦してみたい」という気持ちと自信が芽生えました。その気持ちが学研教室の説明会のドアを開くきっかけとなり、「ぜひ、自分の娘たちにもさせてみたい!」という教材に出会ったのです。下の娘の卒園時期との兼ね合いを見つつ、教室開室までの1年間は、コツコツと教材研究に励みました。教室開室の際には、幼稚園の"ママ友だち"が募集案内の配布を手伝ってくれたことを今でもよく覚えています。その時の感謝の気持ちをいつも思い出して、今も初心を忘れずにがんばることができています。